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ベルトコンベアに挟まれ腕切断か、産廃処理施設の従業員(60代)意識不明(仙台市泉区)

2025年4月7日 6:36
ベルトコンベアに挟まれ腕切断か、産廃処理施設の従業員(60代)意識不明(仙台市泉区)

7日午後、仙台市泉区の産業廃棄物処理施設で、従業員の男性がベルトコンベアに腕を挟まれ、意識不明の状態で仙台市内の病院に搬送された。

事故があったのは、仙台市泉区西田中にある廃棄物処理の会社。

警察と消防によると、7日午後1時過ぎ「ベルトコンベアに腕が挟まれた」と他の従業員から119番通報があった。

この事故で、ベルトコンベアの点検を行っていた60代の男性が、意識不明の状態で仙台市内の病院に搬送された。

男性は、腕が切断された状態だったという。
警察が当時の状況を調べている。

最終更新日:2025年4月7日 9:26
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