【新年度始まる】仙台駅では真新しいスーツ姿 宮城県庁では新職員に辞令交付
新年度が始まり、宮城県庁では新規採用職員に辞令が交付された。
4月1日朝、仙台駅では真新しいスーツ姿の人が見られた。
19才男性
「就職決まってホテルで働くことになりました。わくわくが止まらないです」
女性2人組
「患者さんに寄り添えるような看護師になりたいと思います」
「ちょっと緊張しているけれど、精いっぱい頑張りたい」
宮城県庁では、県の職員として今年度新たに採用された131人に辞令が交付された。
村井知事は「若いうちは前向きにやった失敗は許されます。思い切って仕事をしていただきたい」と激励した。
新任職員
「県民の意見や声を1人1人聞いてみなさんに寄り添っていける職員になりたい」
「新たな気持ちを持って真剣に取り組みたい」
131人は、それぞれの部署で4月1日から県の職員として業務を始める。