色鉛筆でやさしく描いているのは “保護猫” ナガサキピースミュージアムで保護猫イラスト展覧会《長崎》
ネコのイラストの展覧会が長崎市で始まりました。
保護猫活動の支援につなげる取り組みです。
色鉛筆の優しいタッチで描かれたネコのイラスト、約100点が並びます。
「うちねこ ともねこ展2024」と名付けた展覧会を開いたのは、おととしからイラスト制作を始めたという長崎市の兼子 由香里さんです。
(兼子 由香里さん)
「人の勝手で、捨てたりとかそういうのがなくなればいい」
展示されているイラストは、200円から500円で購入することもでき、売り上げは全額 諫早市の保護猫活動団体に寄付されるということです。
展覧会はナガサキピースミュージアムで来月6日まで開かれています。