「漁港復旧などに役立ててほしい」 長崎魚市など3団体が能登半島地震の被災地へ義援金《長崎》
能登半島地震の被災地支援のため、長崎魚市などの3団体が義援金を贈りました。
能登半島地震の被災地支援を行ったのは、「長崎魚市」と「長崎出荷仲卸連絡協議会」「長崎魚類仲卸協同組合」の3つの団体です。
発生から2か月が経つのを前に、被災した漁港の復旧や被災地の生活再建に役立ててもらおうと、義援金約168万円を寄付しました。
(長崎魚市 多田 聖一社長)
「被害にあった漁港の復旧、そして何より被災地が一日でも早く復興されるようにと、我々としてもなにかできるのではないかと考えた」
義援金は、県を通して現地に届けられるということです。