「1秒でも早く攻撃をやめてほしい」長崎の市民団体がイスラエルに攻撃停止求め街頭活動《長崎》
イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が続く中、10日、長崎在住の有志で結成した団体がイスラエルの攻撃停止を訴えました。
犠牲者1人1人を思い、赤い涙を描きます。
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続く中行われた街頭アクション。
長崎在住の有志による団体が日本政府に対し、「恒久的な攻撃停止をイスラエルに要求するよう」求めました。
メンバーの1人 荒木 李紗さん
「1秒でも早く(攻撃を)止めるために自分たちが自分たちの場所で出来ることを考えてすぐやりたいなという思いがあった」
ガザ保健当局はこれまでに1万7700人以上がなくなったと主張しています。