島原市などで真夏日 県内で3人が熱中症疑いで搬送《長崎》
長崎県内は 26日各地で気温が上がり3人が熱中症の疑いで搬送されました。
気象台によりますと、県内は26日各地で気温が上がり、島原市で30.8℃、南島原市口之津で30.4℃と30℃を超える真夏日となりました。
この暑さで、島原市で運動会に参加していた40代の男性が熱中症の疑いで病院に搬送。
このほか、雲仙市で40代の男性が、諫早市で20代の女性がいずれも屋外での作業中に熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
3人はいずれも軽症だということです。