夏季限定のビール開発 「ねんりんピック」応援するため地元・鳥取県の素材などを副原料に使用
鳥取県で開かれる「ねんりんピック」を応援するため、この夏限定のビールが開発され、関係者が平井知事に販売開始を報告しました。
7月2日、鳥取県庁を訪れたのはクラフトビールを開発した久米桜麦酒とファミリーマートの関係者です。ビールの副原料には、大山山麓で育った甘夏の皮と果汁を使うなど地元の素材にこだわりました。
久米桜麦酒株式会社 田村源太郎 社長
「鳥取県、なによりもねんりんピックが一大テーマだ と聞いておりますし、我々もわずかながら協力できれば」
この商品は2500本限定で、鳥取県内の店舗に置かれるほか、島根県でも安来市の2店舗で販売されるということです。