厳しい残暑の疲れを癒やす冷製スープ 豚肉やきのこなど地元の食材をたっぷり使用し地産地消の材料にこだわり 鳥取県鳥取市
9月17日も残暑が厳しい一日となった山陰地方。
最高気温は
鳥取市 34.9℃
松江市 33.5℃
と多くの地点で30℃以上の真夏日に。
三好亜美 記者
「まだまだ厳しい残暑が続きますが、こちらの店では暑さを乗り切るメニューを提供しています」
鳥取市にあるスープ専門店「soup365」。地産地消の材料にこだわったスープを月替わりで6種類提供しています。9月限定で販売しているのが「柑橘(かんきつ)香るきのこスープ」、暑くても飲みやすい冷たいスープです。
三好亜美 記者
「具材がたっぷり入っているんですが、レモンのさわやかな風味でさっぱりと食べることができます」
スープには鳥取県産の豚肉やきのこなどの地元食材がたっぷり。さらに味付けには自家製の玉ねぎ麴(こうじ)を使用しています。
soup365スタッフ 前田芳枝さん
「玉ねぎ麹は素材の味を邪魔せず引き出している。調味料も手作りできるものは手作りしています」
さらに今の時期にぴったりの鳥取県産かぼちゃのスープ。暑い日が続くためこちらも冷製スープに仕上げました。
soup365 佐々木よしみ 代表
「疲れたときとかほっと一息つきたいなって時にこのスープを食べていただいて、午後の活力にしていただいたり、明日ももう一回頑張ろうかなって、思ってもらえるような力を与えられるスープを作りたいなと思っています」
残暑の疲れを癒やす2つのスープ、9月末までの販売となっています。