ストーブ列車 雪景色お目当て 春節の台湾客 日本酒で乾杯 カプセルトイも登場
★台湾からのツアー客
「あけましておめでとう」
津軽鉄道の冬の風物詩ストーブ列車は「春節」に合わせて台湾から訪れた20人以上のツアー客でにぎわっていました。
名物のストーブであぶったスルメと日本酒をだるまストーブで温まった車内で味わい旅を満喫する観光客たち。
★台湾からのツアー客
「台湾は南国で雪景色がないので春節のときに合わせて来ました」
「すごくきれいです」
「台湾とは違いますね春節は多くの人が台湾からここに来ます」
台湾ではなかなか見られない車窓からの雪景色を写真に収めるなどして奥津軽の冬を楽しんでいました。
ストーブ列車はあす以降も台湾をはじめ海外からの団体客の予約が多いときで1日80人入っているということです。
また津軽鉄道は観光客のために津軽五所川原駅と津軽中里駅に新しくカプセルトイを設置しました。
1回500円で津軽鉄道の車両などをデザインしたキーホルダーとイメージキャラクター「つてっちー」のグッズが出てくる2種類を用意しています。