つがる市の福祉施設にある農園で、子どもたちがジャガイモの収穫を体験しました。

ジャガイモの収穫が行われたのは、つがる市の森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の農園で、森田小学校と森田養護学校の子どもたちや地域のボランティアなど50人が参加しました。
収穫したのは、参加者たちがことし5月に植えたもので、手で土を掘ると次々に立派なジャガイモが出てきました。
収穫の体験会は、子どもたちに自分で野菜を育てる楽しさを知ってもらいながら地域の人たちと交流を深めてもらうため、市の社会福祉協議会がまいとし開いています。

★参加した子ども
「きょうはジャガイモがいっぱい掘れたので良かったです」
「フライドポテトで食べたいです」
「いっぱいとれたのでうれしいなと思いました」

子どもたちは、収穫した中からおいしそうなジャガイモを選んで持ち帰っていました。