東通原発“最大5メートル”かさ上げの方針を原子力規制委員会に説明 東北電力
東北電力は東通原発の津波対策として敷地を最大5メートル程度かさ上げする方針を原子力規制委員会に説明しました。
現在の敷地の高さは13メートルで想定される最大の津波の高さ12.1メートルを上回っています。
ただ敷地の北側と南側では水位が高くなる傾向があるため、盛り土をして16メートルから18メートルの高さを確保し、安全性を高めるとしています。
最終更新日:2025年2月7日 19:16
東北電力は東通原発の津波対策として敷地を最大5メートル程度かさ上げする方針を原子力規制委員会に説明しました。
現在の敷地の高さは13メートルで想定される最大の津波の高さ12.1メートルを上回っています。
ただ敷地の北側と南側では水位が高くなる傾向があるため、盛り土をして16メートルから18メートルの高さを確保し、安全性を高めるとしています。
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