10月24日のフラッシュニュース
携帯操作で一時停止見落とし 消防職員が停職処分
ことし6月弘前市で自家用車の運転中に携帯電話を操作し交通事故を起こしたとして、弘前消防署西分署の25歳の男性主事が停職3か月の懲戒処分を受けました。
男性主事は交差点の一時停止を見落として乗用車に衝突し、運転手と同乗者にけがをさせていました。
弘前地区消防事務組合の中村消防長は「信頼回復に向けて何ごとも全力で取り組みます」とコメントしています。
福祉巡回車を社会福祉協議会に寄贈
生命保険協会青森県協会は社会貢献の一環として加盟する20社の善意で購入した福祉巡回車1台を、外ヶ浜町社会福祉協議会に寄贈しました。
贈呈式では青森県協会の緒方会長から、社会福祉協議会の山内会長に車の鍵が手渡されました。
青森県協会から県内の社会福祉協議会に寄贈された車は60台となりました。
日本初開催のスピードスケート国際大会をPR
来月日本で初めて八戸市で開催されるスピードスケートの国際大会を周知する看板が市役所に設置されました。
大会は日本初開催のISU四大陸スピードスケート選手権で、アメリカとアフリカアジアとオセアニアの代表選手がYSアリーナ八戸に集まります。
来月15日に開幕し、17日までの3日間熱戦が繰り広げられます。
福祉避難所で活用へ 非常用の蓄電器を寄贈
十和田市の自動車販売店布施ホンダ販売が、社会福祉法人 共生の杜に非常用の蓄電機を贈りました。
蓄電機は小さくて持ち運びができ、コンセントやUSBケーブルでも電源として使用できます。
共生の杜の三浦理事長は、福祉避難所にも指定されている「多機能型事業所リナシタ」で活用したいと感謝していました。