統合新病院は9階建てで事業費最大966億円 2032年10月の開院目指す
県営スケート場一帯に整備される新しい統合病院について地上9階建て、事業費は最大で966億円を見込んだ基本計画案が初めて示されました。
きょう公表された基本計画案によりますと県営スケート場に整備される病院棟は地上9階建て7万2600平方メートルです。
高層階に一般病床、低層階に外来診療などが入ります。
近くには屋上ヘリポート付きの職員用の駐車場や緊急医療施設、そして院内保育所も整備されます。
現在サンドームがある場所は来院者用の立体駐車場となります。
浜田中央公園は青森中央インターチェンジや市道から救急車両が通れる道路を整備しますが、公園としての機能は残すことを基本とします。
工事費など整備にかかる事業費は最大966億円を見込んでいます。
整備運営費の負担割合は県が6割、青森市が4割となります。
経営形態は一部事務組合が運営する「企業団」で開院し、その後「地方独立行政法人」の移行も検討します。
新しい病院の病床数は757床で、2032年10月の開院をめざしています。
きょう公表された基本計画案によりますと県営スケート場に整備される病院棟は地上9階建て7万2600平方メートルです。
高層階に一般病床、低層階に外来診療などが入ります。
近くには屋上ヘリポート付きの職員用の駐車場や緊急医療施設、そして院内保育所も整備されます。
現在サンドームがある場所は来院者用の立体駐車場となります。
浜田中央公園は青森中央インターチェンジや市道から救急車両が通れる道路を整備しますが、公園としての機能は残すことを基本とします。
工事費など整備にかかる事業費は最大966億円を見込んでいます。
整備運営費の負担割合は県が6割、青森市が4割となります。
経営形態は一部事務組合が運営する「企業団」で開院し、その後「地方独立行政法人」の移行も検討します。
新しい病院の病床数は757床で、2032年10月の開院をめざしています。
最終更新日:2025年1月30日 11:59