小学生はねた運転手の女を現行犯逮捕 過失運転致傷の疑い 容疑を一部否認
きのう青森市で横断歩道を渡っていた女子児童を軽乗用車ではねて軽いけがをさせたとして車を運転していた49歳の女が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。
きのう午後2時半ごろ青森市幸畑の県道交差点で横断歩道を渡っていた7歳の女子児童が左から来た軽乗用車にはねられ頭などに軽いけがをしました。
警察は車を運転していた青森市はまなす2丁目の介護職員・三橋美保容疑者49歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
三橋容疑者は容疑を一部否認しているということです。
現場の横断歩道には押しボタン式の信号機があり事故当時ドライブレコーダーの映像などから歩行者側が「青」車側が「赤」だったということです。
警察が事故の原因を調べています。