官製談合事件受け「監督責任と任命責任」 市長の給料を“半年間減額”市議会で条例案提出へ 青森県五所川原市
五所川原市の佐々木市長は市発注の建設工事を巡る官製談合事件を受けて、半年間自身の給料を減額する条例案を提出することを明らかにしました。
減給の理由について佐々木市長は監督責任と有罪となった元副市長の任命責任をとるためと説明しました。
きょう開会した市議会の本会議で来月6日に条例案を提出する予定で、可決されればことし4月から9月末までの半年間3割の減給となります。
最終更新日:2025年2月26日 19:33