「キャベツが欲しかった」八戸市の男逮捕 畑からキャベツ1個をもぎ取り盗んだ後走って逃げる 取り押さえられそうになり男性の顔を殴り腹部を蹴るなどする
キャベツを盗んだあとで逮捕から免れようと顔を殴るなどの暴力をふるった疑いで八戸市の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、八戸市城下の無職類家正容疑者65歳です。
類家容疑者は、27日正午前に八戸市の男性の家の敷地内にある、追いかけてきた男性に取り押さえられそうになると逮捕を免れるため男性の顔を殴り腹部を蹴るなどした事後強盗の疑いが持たれています。
男性が「キャベツを盗んだ犯人から暴力を振るわれた」と警察に通報して事件は発覚しました。
男性にけがはありませんでした。
警察によりますと類家容疑者は調べに対し容疑を認め、動機について「キャベツが欲しかった」と話しているということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月28日 14:29