自由な発想で歯と口に関する俳句を詠むコンテストの表彰式が松山市で行われました。

県歯科医師会館で行われた「第２０回はぴかちゃん歯いく大賞」の表彰式では、小学生の部、中・高生の部、一般の部の３部門の受賞者に表彰状が贈られました。

毎年、県歯科医師会では、歯と口に関する俳句を募集していて、今年は県内およそ７０００人から
１万２６４４句の応募がありました。選考を行った俳人の夏井いつきさんとともに、受賞者は句を詠んだ時の心境などを語っていました。

県歯科医師会は、今後も「歯いく大賞」を通して、歯と口の健康や歯科業界への関心を広げていきたいということです。