今年の「24時間テレビ」で高知県内のイオングループに寄せられた募金の贈呈式が12月17日、高知放送で行われました。

高知放送を訪れたのはイオンリテール株式会社中四国カンパニーの川澄 幹浩四国事業部長などイオングループの関係者です。
今年の「24時間テレビ」には県内で637万円余りの募金が寄せられ、このうち本部募金会場となったイオンモール高知やフジ、マルナカなど、イオングループが県内34か所に設置した募金所にあわせて276万9092円が寄せられました。

17日はイオングループに寄せられた募金の贈呈式が行われ、川澄四国事業部長が高知放送の山﨑由幸社長に目録を手渡しました。

今回、イオングループから寄せられた募金は福祉や災害復興支援などに活用されます。