四万十市のトンネルで事故 84歳男性が意識不明の重体【高知】
12月1日午後、自転車に乗っていた高齢の男性が高知県四万十市のトンネル内で軽自動車にはねられる事故がありました。
男性は意識不明の重体です。
事故があったのは四万十市西土佐半家の国道381号にある四万十トンネルです。
警察によりますと1日午後1時50分頃、トンネル内の道路脇を自転車に乗って走っていた四万十町大井川に住む今城光利さん(84歳)が、後ろから来た軽自動車と追突する事故がありました。
今城さんは頭などを強く打ち、高知市内の病院に運ばれていて意識不明の重体となっています。
現場は片側1車線のトンネルで、警察の調べに対し車を運転していた28歳の男性は、「危険を感じて避けようとしたが間に合わなかった」などと話しているということです。
警察は男性から任意で話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。
男性は意識不明の重体です。
事故があったのは四万十市西土佐半家の国道381号にある四万十トンネルです。
警察によりますと1日午後1時50分頃、トンネル内の道路脇を自転車に乗って走っていた四万十町大井川に住む今城光利さん(84歳)が、後ろから来た軽自動車と追突する事故がありました。
今城さんは頭などを強く打ち、高知市内の病院に運ばれていて意識不明の重体となっています。
現場は片側1車線のトンネルで、警察の調べに対し車を運転していた28歳の男性は、「危険を感じて避けようとしたが間に合わなかった」などと話しているということです。
警察は男性から任意で話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。
最終更新日:2024年12月2日 11:51