秋の四国高校野球大会 明徳義塾が4年ぶり12回目の優勝【高知】
秋の四国高校野球大会は11月4日に決勝戦が行われ、明徳義塾が高松商業を5対3でやぶり、4年ぶり12回目の優勝を飾りました。
春野球場で行われた決勝戦は明徳義塾 対 高松商業と、高知・香川の1位校同士の顔合わせとなりました。
高松商業に1点先制された明徳は4回表、2アウト1塁で、5番・里山がそれまでノーヒットにおさえられていた高松商業の左腕・高藤からレフト前に初ヒット。つづく池﨑もセンター前へ運んで満塁とします。
ここで7番続木がセンター前へ落とすタイムリーヒット。ランナー2人が帰って逆転に成功します。
明徳は、さらにヒットが続きこの回5連打、打者一巡の猛攻で一挙4点をあげ、4対1とし試合の主導権を握ります。
このあと追加点を許し4対2と2点差で迎えた5回裏。明徳のエース・池﨑が2アウト2塁3塁からセンター前へ運ばれ1点を返されますが、一気にホームを狙った2塁ランナーはセンター山田からの好返球でタッチアウト。辛うじて4対3とリードを守ります。
エース池﨑は苦しい投球が続きましたが最後まで粘って投げ抜き、さらに1点を加えた明徳義塾が5対3で勝利。4年ぶり12回目の優勝を飾りました。
四国大会で優勝した明徳義塾は11月20日から始まる明治神宮大会に四国代表として出場するほか、春のセンバツへの出場も濃厚としています。
春野球場で行われた決勝戦は明徳義塾 対 高松商業と、高知・香川の1位校同士の顔合わせとなりました。
高松商業に1点先制された明徳は4回表、2アウト1塁で、5番・里山がそれまでノーヒットにおさえられていた高松商業の左腕・高藤からレフト前に初ヒット。つづく池﨑もセンター前へ運んで満塁とします。
ここで7番続木がセンター前へ落とすタイムリーヒット。ランナー2人が帰って逆転に成功します。
明徳は、さらにヒットが続きこの回5連打、打者一巡の猛攻で一挙4点をあげ、4対1とし試合の主導権を握ります。
このあと追加点を許し4対2と2点差で迎えた5回裏。明徳のエース・池﨑が2アウト2塁3塁からセンター前へ運ばれ1点を返されますが、一気にホームを狙った2塁ランナーはセンター山田からの好返球でタッチアウト。辛うじて4対3とリードを守ります。
エース池﨑は苦しい投球が続きましたが最後まで粘って投げ抜き、さらに1点を加えた明徳義塾が5対3で勝利。4年ぶり12回目の優勝を飾りました。
四国大会で優勝した明徳義塾は11月20日から始まる明治神宮大会に四国代表として出場するほか、春のセンバツへの出場も濃厚としています。
最終更新日:2024年11月4日 17:44