技研製作所で恒例行事初荷セレモニー【高知】
高知市の機械メーカー「技研製作所」で1月6日、新年の恒例行事・初荷セレモニーが行われました。
高知市の技研製作所で行われたのは、堤防工事の杭打ちなどで活用される主力製品「サイレントパイラー」など4台の初荷セレモニーです。このうちシンガポールに出荷されるサイレントパイラーは、1975年の生産開始以来4000台目の節目となりました。
サイレントパイラーは能登半島地震の復旧作業でも活用されていて、技研製作所では復興をさらに進めるため去年2月に設置した能登復興支援室を1月、3人から7人に増員し支援を拡大することにしています。
セレモニーには従業員など約100人が参加し、お祝いの酒で乾杯をして出荷する機械の安全を祈願しました。
初荷の4台の機械はシンガポールのほか、神奈川県や島根県などの取引先に受け渡される予定です。
高知市の技研製作所で行われたのは、堤防工事の杭打ちなどで活用される主力製品「サイレントパイラー」など4台の初荷セレモニーです。このうちシンガポールに出荷されるサイレントパイラーは、1975年の生産開始以来4000台目の節目となりました。
サイレントパイラーは能登半島地震の復旧作業でも活用されていて、技研製作所では復興をさらに進めるため去年2月に設置した能登復興支援室を1月、3人から7人に増員し支援を拡大することにしています。
セレモニーには従業員など約100人が参加し、お祝いの酒で乾杯をして出荷する機械の安全を祈願しました。
初荷の4台の機械はシンガポールのほか、神奈川県や島根県などの取引先に受け渡される予定です。
最終更新日:2025年1月6日 18:40