日々の生活のなかでアートを楽しんでほしいと企画されたアートフェアが、高知市で開かれています。

2月27日から高知大丸の本館4階と5階で始まったアートフェア「アート365」
会場には全国13のギャラリーから約700点の絵画や立体アートが並んでいます。

このアートフェアは衣・食・住に加えて日々の生活のなかでアートを楽しんでほしいと大丸松坂屋が2022年から全国の店舗で企画するもので高知では初めてです。

県内の酒蔵・酔鯨酒造とアートのコラボは、一升瓶のラベルにアーティストの作品をそのままデザインしたもので、個性豊かな14の作品に仕上がっています。

酒は純米大吟醸でその場で試飲することもできます。

アート365は、高知大丸で3月4日まで開催されます。