女子ソフトボールのJDリーグが9月7日から高知県四万十市で開かれるのを前に、日本代表で地元・四万十市出身の下山絵理選手が高知に到着しました。

高知龍馬空港に到着したのは、四万十市出身の下山絵理選手をはじめ、女子ソフトボールJDリーグのトヨタレッドテリアーズに所属するメンバー30人あまりです。
下山選手は今年7月にイタリアで開かれた女子ソフトボールワールドカップで日本代表の中心選手として活躍し、優勝に貢献しました。

チームは、7日から高知で初めて開かれる四万十ラウンドに出場するため高知入りしたもので、5日は県の関係者から花束を受け取りリラックスした表情で歓迎を受けました。

JDリーグ四万十ラウンドは、9月7日と8日に四万十スタジアムで開催されます。