すす払いと大しめ縄の設置 潮江天満宮で新年を迎える作業が進む【高知】
高知市の潮江天満宮では年末恒例のすす払いと大しめ縄の設置が行なわれました。
高知市の潮江天満宮では、1年の汚れを落として清々しく新年を迎えようと、毎年12月24日に社殿のすす払いを行っています。24日は神職や氏子など12人が参加し、長さ約4メートルの竹の先に笹の葉を取り付けた「祓竿」と呼ばれる道具を使って天井のホコリなどを丁寧に取り払っていきました。
■参拝客
「清々しい気持ち」
また、午後からは大しめ縄を設置する作業も行われました。
しめ縄の長さは約7メートル、重さは200キロほどあり、参加者はしめ縄をロープで吊り上げて、位置を微調整しながら社殿の正面にワイヤーで固定しました。
潮江天満宮では25日に門松を設置するということで、新年に向けて着々と準備が進んでいます。
高知市の潮江天満宮では、1年の汚れを落として清々しく新年を迎えようと、毎年12月24日に社殿のすす払いを行っています。24日は神職や氏子など12人が参加し、長さ約4メートルの竹の先に笹の葉を取り付けた「祓竿」と呼ばれる道具を使って天井のホコリなどを丁寧に取り払っていきました。
■参拝客
「清々しい気持ち」
また、午後からは大しめ縄を設置する作業も行われました。
しめ縄の長さは約7メートル、重さは200キロほどあり、参加者はしめ縄をロープで吊り上げて、位置を微調整しながら社殿の正面にワイヤーで固定しました。
潮江天満宮では25日に門松を設置するということで、新年に向けて着々と準備が進んでいます。
最終更新日:2024年12月24日 18:25