災害時にも活躍 が期待されるトレーラーハウス 高知市で見学会を開催【高知】
移動と設置が容易で、平時にも有事にも活用が期待できるトレーラーハウスの展示会が、11月2日から高知市で始まります。
車輪がついていて自動車によるけん引で移動できる家=トレーラーハウス。
高知市の工務店・平安アーキテクトは2日から3日間、 高知市宝永町に設置した約37平方メートルのトレーラーハウスで見学会を開きます。
トレーラーハウスは、店舗や事務所、別荘などの利用が想定されていますが、移動が容易であるという特徴から災害時には診療所や集会所、仮設住宅としての役割を果たすことができ、阪神淡路大震災や能登半島地震の被災地でも活用されています。
2日からの見学会に先がけて1日は、仁淀川町の職員がトレーラーハウスの室内を見学していました。
見学会は2日から3日間、午前10時から午後5時まで開かれます。
車輪がついていて自動車によるけん引で移動できる家=トレーラーハウス。
高知市の工務店・平安アーキテクトは2日から3日間、 高知市宝永町に設置した約37平方メートルのトレーラーハウスで見学会を開きます。
トレーラーハウスは、店舗や事務所、別荘などの利用が想定されていますが、移動が容易であるという特徴から災害時には診療所や集会所、仮設住宅としての役割を果たすことができ、阪神淡路大震災や能登半島地震の被災地でも活用されています。
2日からの見学会に先がけて1日は、仁淀川町の職員がトレーラーハウスの室内を見学していました。
見学会は2日から3日間、午前10時から午後5時まで開かれます。
最終更新日:2024年11月1日 19:00