二十四節気の一つ『啓蟄』 四万十市で菜の花が咲き始める【高知】
3月5日は二十四節気のひとつ「啓蟄」です。高知県四万十市入田ではようやく菜の花が咲き始め、訪れた人の心を癒しています。
風に揺れる黄色い菜の花。
四万十市入田の河川敷には約1000万本の菜の花が自生していて、この時期になると黄色いじゅうたんのように一面を彩ります。市によりますと今年は年明けから気温の低い日が続いたことや積雪の影響から、例年に比べ2週間から3週間遅く2月上旬ごろから咲き始め、いま4分咲きほどだといいます。
午前中はぐずついた天気となりましたが、午後からは日も差し、四万十市中村では最高気温が17度と3月下旬並みの気温となり、訪れた人が写真を撮ったり散歩をするなどして楽しんでいました。
■訪れた人
「春ですね、暖かくなってきて気持ちいいですね」
市によりますと四万十市入田の菜の花は3月中旬に見頃を迎え、3月末まで楽しめそうだということです。
風に揺れる黄色い菜の花。
四万十市入田の河川敷には約1000万本の菜の花が自生していて、この時期になると黄色いじゅうたんのように一面を彩ります。市によりますと今年は年明けから気温の低い日が続いたことや積雪の影響から、例年に比べ2週間から3週間遅く2月上旬ごろから咲き始め、いま4分咲きほどだといいます。
午前中はぐずついた天気となりましたが、午後からは日も差し、四万十市中村では最高気温が17度と3月下旬並みの気温となり、訪れた人が写真を撮ったり散歩をするなどして楽しんでいました。
■訪れた人
「春ですね、暖かくなってきて気持ちいいですね」
市によりますと四万十市入田の菜の花は3月中旬に見頃を迎え、3月末まで楽しめそうだということです。
最終更新日:2025年3月5日 18:37