森の大切さを学ぶ教室 中土佐町の園児たちが参加【高知】
高知県中土佐町で12月12日、地元の園児たちが森の大切さを学ぶ教室に参加しました。
中土佐町こどもセンターで開かれた「森の教室」は、国土緑化推進機構などが次世代を担う子どもたちに森林が持つ様々な役割を知ってほしいと、2012年から全国各地で開いているものです。
12日は久礼保育所の園児約40人が参加。マスコットキャラクターの「どんぐりくん」などと一緒に空気を綺麗にする、土砂崩れを起こりにくくするなど、森が果たす役割についてクイズ形式で学びました。その後園児たちは庭に移動し、どんぐりをプランターに蒔いていきました。約2年間育てて苗木を地域の山に植える予定となっています。
園児たちは教室を通して自然と親しみ、森の役割を学んだようでした。
中土佐町こどもセンターで開かれた「森の教室」は、国土緑化推進機構などが次世代を担う子どもたちに森林が持つ様々な役割を知ってほしいと、2012年から全国各地で開いているものです。
12日は久礼保育所の園児約40人が参加。マスコットキャラクターの「どんぐりくん」などと一緒に空気を綺麗にする、土砂崩れを起こりにくくするなど、森が果たす役割についてクイズ形式で学びました。その後園児たちは庭に移動し、どんぐりをプランターに蒔いていきました。約2年間育てて苗木を地域の山に植える予定となっています。
園児たちは教室を通して自然と親しみ、森の役割を学んだようでした。
最終更新日:2024年12月12日 18:56