高知市でSDGsフォーラム 高校生と企業が取り組みを共有【高知】
高知県内の高校生と企業が環境問題についてそれぞれの取り組みを共有するフォーラムが高知市で開かれました。
高知市で開かれたSDGsフォーラムは県内の高校生と企業の担当者がSDGsの17のテーマのうち、特に環境問題についてそれぞれの取り組みを共有するイベントです。
環境意識の向上につなげようと県が初めて企画したもので、県内の高校32校と企業10社が参加しました。
フォーラムでは木を使ったおもちゃを制作している安芸市の会社の代表が講演し、木でできた緩衝材や間伐材を加工したおもちゃの製作など自社の取り組みを紹介しました。
また高校生は自分たちの学校で行っている地域の清掃活動など環境問題への取り組みを互いに紹介し、持続可能な社会の実現に向けて考えを深めていました。
高知市で開かれたSDGsフォーラムは県内の高校生と企業の担当者がSDGsの17のテーマのうち、特に環境問題についてそれぞれの取り組みを共有するイベントです。
環境意識の向上につなげようと県が初めて企画したもので、県内の高校32校と企業10社が参加しました。
フォーラムでは木を使ったおもちゃを制作している安芸市の会社の代表が講演し、木でできた緩衝材や間伐材を加工したおもちゃの製作など自社の取り組みを紹介しました。
また高校生は自分たちの学校で行っている地域の清掃活動など環境問題への取り組みを互いに紹介し、持続可能な社会の実現に向けて考えを深めていました。
最終更新日:2024年12月26日 18:59