魚屋さんの仕事を学ぼう!小学校でマグロの解体・寿司作りの特別授業【高知】
身近な魚屋さんの仕事を学んでもらおうと、10月30日に高知県四万十市の小学校で子どもたちがマグロをさばいて調理するユニークな授業が行われました。
四万十市中村南小学校で行われたのは、四万十市の中田水産による特別授業です。
2年生がいま生活科の授業の一環で魚屋さんの仕事について学んでいて、30日は実際に魚に触れてもらい、さらに興味をもってもらおうと企画しました。
授業では、県東部で獲れた長さ約1.5メートル・重さ56キロのキハダマグロの解体が行われ、子どもたちは歓声をあげながら見入っていました。また代表の子どもたちは大きな包丁を持ってマグロをさばく体験もしました。
■体験した子どもたち
「ちょっと硬かった」
「魚を切ったことがなかったので切ることができて良かった。」
また、授業では子どもたちがマグロの寿司づくりにも挑戦しました。
自分たちで握った寿司を堪能した児童たち。普段できない貴重な体験を楽しむとともに魚屋さんの仕事について理解を深めた様子でした。
四万十市中村南小学校で行われたのは、四万十市の中田水産による特別授業です。
2年生がいま生活科の授業の一環で魚屋さんの仕事について学んでいて、30日は実際に魚に触れてもらい、さらに興味をもってもらおうと企画しました。
授業では、県東部で獲れた長さ約1.5メートル・重さ56キロのキハダマグロの解体が行われ、子どもたちは歓声をあげながら見入っていました。また代表の子どもたちは大きな包丁を持ってマグロをさばく体験もしました。
■体験した子どもたち
「ちょっと硬かった」
「魚を切ったことがなかったので切ることができて良かった。」
また、授業では子どもたちがマグロの寿司づくりにも挑戦しました。
自分たちで握った寿司を堪能した児童たち。普段できない貴重な体験を楽しむとともに魚屋さんの仕事について理解を深めた様子でした。
最終更新日:2024年10月30日 16:42