岡山県の多くの公立学校で今日（7日）、始業式が行われ、新学期がスタートしました。

　この内2週間ぶりに賑やかな声が戻った倉敷市の葦高小学校では、インフルエンザ感染防止のため、始業式は各教室でリモート形式で行われました。式では鮫島正校長が、今年の干支について触れ、脱皮するヘビのように「新しいことに挑戦する一年にしてほしい」と伝えました。

　この後、児童達は宿題などを提出し、楽しかった冬休みの思い出を話し合っていました。岡山県では今日、276の公立学校で始業式が行われ、9日までに全ての学校で3学期が始まります。