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中国四国農政局の男性職員 停職6か月の懲戒処分 酒気帯び運転で検挙

2025年1月21日 20:20
中国四国農政局の男性職員 停職6か月の懲戒処分 酒気帯び運転で検挙

 中国四国農政局は、去年10月、酒気帯び運転で検挙された20代の男性職員を、今日(21日)停職6か月の懲戒処分としました。

 停職6か月の処分を受けたのは、中国四国農政局の20代の男性職員です。去年10月22日、山口県光市で、酒気を帯びた状態で自家用車を運転し検挙されました。

 中四国農政局によりますと、男性職員は検挙される前日の夜、職場の飲み会で携帯電話を無くし、電話を借りるために立ち寄った交番で酒気帯びが発覚したということです。

 当時、男性職員は山口県田布施町にある農政局の事業所で働いていて、交番に立ち寄ったのは職場に連絡するためでした。去年11月、簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受け、納付したということです。

最終更新日:2025年1月21日 20:21
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