【無免許運転】発覚後書類送検の中山元県議に罰金50万円の略式命令(静岡簡裁)
無免許運転が発覚し、2023年10月に書類送検されていた中山真珠元県議について、静岡簡易裁判所が罰金50万円の略式命令を出しました。
中山真珠元県議は、2023年8月2日と4日、静岡市内の道路で無免許で普通乗用車を運転したとして、10月に警察が書類送検していました。これを受け、静岡区検が11月、静岡簡裁に道路交通法違反の罪で略式命令を請求し、19日までに静岡簡裁が罰金50万円の略式命令を出しました。
中山元県議は、2023年4月の県議選でこれまでの最年少の27歳で初当選をしましたが、無免許運転が発覚し、9月に県議を辞職していました。