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別居していた小学生の息子の腕を引っ張り転倒させる 児童相談所からの通報で発覚 無職の男逮捕

2024年5月22日 11:50
別居していた小学生の息子の腕を引っ張り転倒させる 児童相談所からの通報で発覚 無職の男逮捕

北海道・苫小牧警察署は22日、傷害の疑いで苫小牧市の無職の男(28)を逮捕しました。

男は5月15日午後1時ごろから16日午後2時ごろまでの間、苫小牧市内の住宅で10歳未満の小学生の息子の腕を引っ張って転倒させ、顔に打撲を負わせた疑いが持たれています。

児童相談所から警察への通報があり、事件が発覚しました。

警察によりますと、男は息子と別居していて、当時、息子がいる住宅を訪れていたということです。

調べに対して男は「間違いありません」と容疑を認めています。

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