「態度や口調に腹が立った」泥酔状態の44歳の男 タクシー運転手を殴る 警察官の目の前で犯行 札幌市中央区
札幌・中央警察署は2025年1月3日、札幌市に住む自称・投資家の男(44)(住所・職業・年齢すべて自称)を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。
男は3日午前0時半ごろ、札幌市中央区南5条西3丁目の路上でタクシー運転手の男性(48)の顔面を手で殴打した疑いが持たれています。
警察によりますと、タクシー運転手から「酔っぱらった客が車内で嘔吐した」と通報を受けた警察官が臨場しました。路上でタクシー運転手と男から話を聞いていたところ、男は警察官の目の前で犯行に及んだということです。
調べに対し男は「タクシー運転手の態度や口調などに腹が立ったので顔を1回殴った」と容疑を認めています。
男は泥酔状態で、警察が詳しい動機などを調べています。
最終更新日:2025年1月3日 10:34