芽室町の国道できのう夕方、横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられ病院に搬送 その後死亡が確認
十勝の芽室町の国道できのう夕方、横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられる事故がありました。男性は意識のない状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
事故があったのは芽室町本通9丁目の国道38号です。
きのう午後6時ごろ、横断歩道を渡っていた鈴木健次さんが東から来た乗用車にはねられました。
鈴木さんは頭部から出血し意識のない状態で病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。
(事故の目撃者)「自分が見たときは仰向けだった。視界も雨であまり良くない」
警察は乗用車を運転していた坂口真也容疑者・37歳を過失運転致傷の疑いでその場で現行犯逮捕しました。
調べに対し坂口容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。
警察が事故の原因を調べています。
最終更新日:2024年11月5日 5:55