自転車の小学生はねられ軽傷 苫小牧では20代女性が車にはねられ頭部出血 北海道で事故相次ぐ
7月22日、札幌市厚別区の横断歩道で、自転車に乗っていた10歳くらいの小学生の男の子が乗用車にはねられました。
男の子は軽傷だということです。
事故があったのは、札幌市厚別区もみじ台北2丁目の横断歩道です。
午後3時ごろ、自転車に乗って横断歩道を渡っていた10歳くらいの小学生の男の子が、走ってきた乗用車にはねられました。
この事故で男の子は病院に搬送され、頭などに軽傷を負いましたが、意識はあるということです。
乗用車を運転していた男性は、警察に対し「信号機を見落として男の子と衝突した」と話しているということです。
一方、苫小牧市の交差点で20代の女性が左折してきた軽乗用車にはねられる事故がありました。
警察によりますと、女性は頭付近から出血するけがをしていますが、意識はあるということです。
信号はどちらも青とみられ、警察が事故原因を調べています。