東九州自動車道 臼杵IC~津久見IC間 23日昼頃に通行止め解除へ 台風10号で被災
およそ2か月ぶりに通行止め解除となりそうです。
台風10号の影響による東九州自動車道の臼杵インターと津久見インターの間の通行止めが23日の昼ごろに解除される見通しとなりました。
東九州自動車道の臼杵インターチェンジと津久見インターチェンジの間は、台風10号の影響で臼杵市側で山の斜面が崩れ2024年8月29日から通行止めが続いていました。
こうした中、西日本高速道路は21日「復旧作業が完了する」として、23日水曜日の昼ごろに通行止めを解除するという見通しを発表しました。工事の期間中は、う回路となる一般道で時間帯によってたびたび渋滞が発生していて、およそ2か月ぶりの通行止め解除でこうした状況は改善されそうです。
西日本高速道路は「通行止めの解除まで引き続き、う回路のご利用にご協力をお願い致します」などとコメントしています。
最終更新日:2024年10月21日 17:25