高校生たちがジンダイアケボノなどを植樹 大分
高校生たちに郷土愛を育んでもらおうと1日、大分県別府市で植樹活動が行われました。
この植樹活動は高校生たちにSDGsに目を向け郷土愛を育んでもらうことなどを目的に大分東ロータリークラブが企画しました。
別府ケーブルラクテンチで行われた植樹活動にはロータリークラブの会員のほか、大分商業高校の生徒33人が参加。
敷地内の山の斜面に「ジンダイアケボノ」というサクラの苗木2本を植えました。高校生たちはロータリークラブの会員などにやり方を教わりながら植樹していました。
大分東ロータリークラブは「今後も植樹活動を続けて子供たちが地域や自然環境について考える機会をつくりたい」と話しています。
最終更新日:2024年12月1日 16:59