レギュラーガソリン2023年9月以来の188円台に 補助金縮小を受けて3.5円値上がり 大分
2023年9月以来の188円台です。大分県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり188.9円と政府の補助金縮小を受けて3.5円値上がりしました。
石油情報センターによりますと、県内の20日時点のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり188.9円で、前の週より3.5円高くなりました。
188円台となるのは2023年9月以来、およそ1年4か月ぶりです。
政府の補助金が1月16日からさらに減額されたことが大きな要因で、石油情報センターは当面は小幅な値動きで推移すると予想しています。
最終更新日:2025年1月22日 18:30