2025年春のセンバツ出場をかけた秋の九州高校野球の組み合わせ抽選会が18日行われました。地元開催に燃える大分県代表、明豊と柳ヶ浦の対戦相手が決まりました。

今回の九州大会は2021年春以来3年半ぶりの大分開催となり、大分市と佐伯市で今月26日から開かれます。
18日は大分市の大分豊府高校で関係者が出席して組み合わせ抽選会があり、出場16チームの対戦カードが決まりました。

県勢では第1代表の明豊は大会2日目に鹿児島第2代表の鹿児島実業と。
そして第2代表、柳ヶ浦は大会初日に佐賀第1代表の龍谷と対戦することになりました。

明豊は2年連続、柳ヶ浦は20年ぶりのセンバツ出場を目指します。

開会式は10月26日に佐伯中央病院スタジアムで行われ、決勝戦は11月1日の予定です。