佐久市の合併20周年を祝う 3月9日は「佐久市民の日」 美しいドローンショーも【長野】
来月に合併から20周年を迎える佐久市で9日、記念の式典が行われました。
佐久市出身の映像監督・工藤伸一さんが、宇宙や佐久の四季を表現したドローンショーで幕を開けた記念式典。今の佐久市は2005年4月1日に、4つの市町村が合併して誕生しました。
市は3月9日を語呂合わせで「佐久市民の日」と定めていて、式典には1000人以上が集まり合併20周年を祝いました。
また人気漫画「北斗の拳」の原作者で佐久市出身の武論尊さんなども出席し、市への思いを語りました。
最終更新日:2025年3月9日 19:10