パチンコ店で防犯訓練 迷惑客の対応学ぶ ポイントは腰を下ろして目線を下げる
年末年始を控え、岡谷市のパチンコ店では客とのトラブルを未然に防ぐため防犯訓練が行われました。
「分かる?これ?俺も1000回 はまってるんだよ!?」
客とのトラブルで、犯罪にならないよう未然に防ぐための防犯訓練には諏訪広域遊技場組合のスタッフ13人が参加しました。訓練は、酒を飲んだ客がパチンコをしていたところ、当たりが来ないことに激怒し迷惑行為を繰り返し店長が対応するという想定で行われました。指導にあったった警察は迷惑客とのトラブル対応は腰を下ろして目線を下げることなどをアドバイスしていました。
社長
「早い段階で(トラブルの)芽を摘んでいかないとお客様の安心な遊技環境を守れないという意味から(訓練は)非常に効果がある」
警察は年末年始に向けてパチンコ店などをパトロールする予定です。
最終更新日:2024年11月27日 12:27