狩猟解禁 猟友会などが事故防止呼び掛けパトロール【長野・岡谷市】
長野県内では15日から今シーズンの狩猟が解禁となりました。各地で猟友会などが事故の防止や違反行為を取り締まるためのパトロールを行いました。
県内では15日の日の出とともに狩猟が解禁されました。岡谷市では県の職員ら4人が山林などをパトロールし、注意喚起のチラシを配りました。
県内各地で警察や自治体の職員などが猟銃の使用の際の安全確認の徹底など呼び掛けを行っています。
諏訪地域振興局林務課 北原啓二さん
「銃器を使うので危険なもの取り扱うので安全に注意して狩猟していただければ」
県内では過去5年間に狩猟による事故が1件起きていて1人がけがをしています。
狩猟の期間は来年の2月15日までで二ホンジカとイノシシのわなによる狩猟は3月15日までとなっています。〆