新年恒例の「書き初め大会」子どもも大人も悪戦苦闘 正月の伝統を伝えたい
東御市では新年恒例の「書き初め大会」が開かれ、子どもたちがのびのびとした字を書き上げました。
カメラマン「上手だね!」
東御市で30年以上続くという恒例の書き初め大会。
正月の伝統を子どもたちに伝えていこうと毎年、公民館が開いています。
今年は小中学生を中心に71人が参加。
したためる文字は自由で、思い思いに一生懸命書き上げました。
児童は
「楽しい一年にしたいです」
中には、保護者の姿も。久しぶりの筆の感触に悪戦苦闘している様子でした。
保護者
「力の一番大事な部分が小さくなってしまいました。健康第一で家族が幸せでいられれば」
7日の作品は1月13日まで東御市の中央公民館で展示されています。
最終更新日:2025年1月7日 20:57