【給食を通じて食べ物の生産・流通学ぶ】盛岡市の小学校 岩手
盛岡市の小学校では、給食を通じて、子どもたちに食べ物の生産や流通について教えました。
これは、県の特産品について子どもたちに知ってもらおうと、県学校給食会などが共同で企画しました。
27日は、大船渡市の水産加工会社・鎌田水産の社員が講師となり、盛岡市の大新小学校の6年生80人に食品の製造工程や流通経路などを教えました。
授業の後、給食では大船渡産のサンマのかば焼きをみんなで味わいました。
児童
「食べ物の大切さが分かった。作っているときに込められた思いとか、いろいろなことを学べて良かった」
児童
「給食で出るまでにたくさんの人が関わっていて、前よりもいっそう感謝して食べようと思った」
(Q:まだ残っているよ?)
「最後に食べたいから残してました!」
最終更新日:2025年1月27日 19:10