【畑からキャベツなど野菜31個盗む】宮城県の69歳の無職男起訴
キャベツの価格が高騰する中、1月に一関市の畑からキャベツなどの野菜を盗んだ疑いで逮捕された69歳の男が13日、起訴されました。
起訴されたのは、宮城県気仙沼市の無職・佐々木利夫被告69歳です。
起訴状などによりますと、佐々木被告は1月24日の未明、一関市内の畑からキャベツ11個など、あわせて31個の野菜、時価およそ1万5500円相当を盗んだ罪に問われています。
検察は裁判に影響が出るとして認否を明らかにしていません。
1月、一関市では、ほかの畑でも野菜が盗まれる被害が複数出ていて、警察は関連があるかどうかも含めて詳しく調べていました。
最終更新日:2025年2月13日 18:48