盛岡市の観光施設では、心から涼んでもらおうと、お化け屋敷が期間限定で開かれています。

（女子高生） 「やだ、やだ、キャー。怖い、怖い、待って」

　盛岡市鉈屋町のもりおか町家物語館に設けられた毎年恒例のお化け屋敷。盛岡市在住のイラストレーター、ナカムラ・ユウコウさんが企画しました。盛岡市に実際にあったとされる「処刑場」がテーマで、お化けの数はおよそ30体。ことしは入口から出口までの距離が例年の2倍以上で怖さも倍増です。

（女子高生） 「すごいリアルで色んなところに 怖い人形がいてびっくりした」
（女子高生） 「いつ人形が出てくるかわからなくて、ずっとキャーキャー(言ってた)」
（子ども） 「すごいぶら下がってたお化けもいて、髪がすごい長いお化けもいてちょっと怖かった」

お化け屋敷は、8月20日まで開かれています。