甲府市の保育施設 感染性胃腸炎が集団発生 山梨県
甲府市は13日、市内の保育施設で感染性胃腸炎が集団発生し、園児6人からヒトパレコウイルスが検出されたと発表しました。
市によりますと、9月25日から10月10日までの間に0歳から1歳までの園児12人が下痢の症状を訴えました。重症者はいないということです。
甲府市内での感染性胃腸炎の集団発生は今シーズン初で、「市は手洗いや消毒を徹底してほしい」と呼びかけています。
甲府市は13日、市内の保育施設で感染性胃腸炎が集団発生し、園児6人からヒトパレコウイルスが検出されたと発表しました。
市によりますと、9月25日から10月10日までの間に0歳から1歳までの園児12人が下痢の症状を訴えました。重症者はいないということです。
甲府市内での感染性胃腸炎の集団発生は今シーズン初で、「市は手洗いや消毒を徹底してほしい」と呼びかけています。
11月8日 12:43
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