大阪・関西万博まで残り130日。会場の夢洲にやってきたのは“本物”のサンタクロースです。

　石川千智 記者
「建設中の北欧パビリオンにはサンタクロースがやってきています！メリークリスマス！」
　サンタクロース
「メリークリスマス！フィンランドのラップランドから挨拶します」

　大阪・関西万博に出展する北欧5か国のパビリオンでは、クリスマス文化とともにパビリオンをPRしようと、本場・フィンランドのサンタクロース村から本物のサンタが駆け付けました。

　パビリオンのテーマは「トラスト」で、北欧各国の社会や文化を共有し、新しい繋がりを創り出すことを目指していて、完成は2025年3月の予定です。

　サンタクロースは、万博がクリスマスの時期には開かれていないことを惜しむ一方で、仕事が休みの間に万博を訪れたいと話していました。