生後5か月の長男死亡 「早く泣き止ませようと焦り、落としてしまった」容疑否認していた父親を不起訴
大阪市で、生後5か月の長男に暴行を加え死亡させた疑いで逮捕された父親について、大阪地検は不起訴にしました。
41歳の男性は、生後5か月の長男に暴行を加え死亡させた疑いで、去年11月、逮捕されていました。男性は逮捕後の調べに「早く泣き止ませようと焦り、落としてしまった」と容疑を否認していました。大阪地検は、26日付で不起訴とし、「証拠関係に照らした」としています。
最終更新日:2025年3月28日 1:59